ケアレスミスは、ミスるとマイナス、なければプラマイゼロっていうくせモノだと思っています。 でも、どんな会社でも、どんなプロジェクトでもケアレスミスをする人は必ずいる。その理由を考えてみました。 
注意するだけ
「人がすることだから当然」と諦めているから注意するだけなんだと思います。「またケアレスミスか〜、注意しろよ」って言われるだけの状況って結構ありますよね。なくせないって諦めているんですね。
チェックシートがあるだけ
やたらとチェックシートを作りたがる人がいます。でも一回作ったらそのままでリバイズせず、そもそもチェックシートをチェックしたかレビューする人もいないことが多い。チェックシートを作るだけでは不十分です。定期的に見直すこと、チェックしたかの確認は必須だと思います。ここまでやってようやくケアレスミスは少なくなります。
ダブルチェックしているだけ
第三者チェックの重要性は理解していますし、ダブルチェックで助かったことも何度もあります。なので、必要なのは分かっていますが、これだけでは不十分です。チェックする側とされる側の責任に差がありすぎるし、どの観点でチェックするかも人によってまちまち。これでは誰にチェックしてもらうかに依存してしまうので、少なくなってもなくなることはないです。そもそも他人の力に頼ってるじゃんって言いたいですが、ケアレスミスくらいは自分でなんとかしないとダメですよね。
なぜなぜ分析をしているだけ
なぜなぜ分析で効果があったことや問題の本質に気付いたことってありますか?なぜなぜ分析って意味をなしていないことが多いと思います。上司にやれって言われたから結論は分かっているけど後付けするためにやっているとか、一つ一つのロジックまで見られないこととか、根拠のない5回と決まっていることとか、そんな経験があります。それよりもちゃんと、問題とはなにか?解決策はなにか?実現性は?というのを考えた方がよほど効果的だと思います。シンプルに考える、そんな考えが少ないことが多いと思います。
